2017/07/01

虎屋文庫編著『和菓子を愛した人たち』

虎屋文庫 編著『和菓子を愛した人たち』山川出版社, 2017 https://www.yamakawa.co.jp/product/15104 虎屋文庫ホームページで連載されていた「歴史上の人物と和菓子」から、「百人の人物を選び、大幅に加筆修正して誕生」(p.2)したのが本書とのこと。 紫式部に始まり森茉莉まで、テーマごとに9章構成で、和菓子と様々な人物との関わりを紹介している。一人当たり、基本見...

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2017/06/25

徳川美術館・蓬左文庫「江戸の生きもの図鑑-みつめる科学の眼-」展(2017年6月2日〜7月9日)

徳川美術館・蓬左文庫「江戸の生きもの図鑑-みつめる科学の眼-」展(2017年6月2日〜7月9日) http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2017/0602/ のポイントを、メモと記憶を頼りに。ちまちま直してたら、一週間かかってしまった。  同展示の関連企画として、学芸部学芸員による土曜講座「尾張の本草学と博物図譜」が、2017年6月1...

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2017/05/07

静嘉堂文庫美術館「挿絵本の楽しみ〜響き合う文字と絵の世界〜」展(2017年4月15日〜5月28日)

 静嘉堂文庫美術館(http://www.seikado.or.jp/)の「挿絵本の楽しみ〜響き合う文字と絵の世界〜」展(2017年4月15日〜5月28日)の感想、というかメモ。  挿絵という切り口と、いくつかのテーマを掛け合わせる形で、静嘉堂文庫所蔵の古典籍を紹介する、といった趣向。以下、とりあえず、若干メモを取った内容を忘れないうちに。  「神仏をめぐる挿絵」のコーナーでは、南宋期の写本『妙法...

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2016/10/17

国立国会図書館企画展示「続・あの人の直筆」感想

国立国会図書館企画展示「続・あの人の直筆」 http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/exhibition2016.html 良かった。戦国時代から戦後まで、100点以上。さらに解説の情報量がめちゃ多いので1時間では足りない感じ。前期(〜10/29)後期(10/30〜)で一部展示替があるので注意。— Toshiyasu Oba (@tsysoba) 201...

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2016/10/16

日本語学 vol.35 no.10 [2016年9月]感想ツイート

メモ。金文京「中国古典文学研究と漢籍データベース検索」日本語学 v.35 n.10 [2016年9月] p.2-9。ある漢詩に関する、描かれている状況からすると、作者別人じゃね?という疑問を四庫全書の全文DBで解決という事例を通じて、古典全文DBによる研究の変化を論じる。— Toshiyasu Oba (@tsysoba) 2016年10月16日 さらに「問題は、現在の日本の学界では、コンピュータ...

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2016/02/11

利根川樹美子『大学図書館専門職員の歴史 : 戦後日本で設置・教育を妨げた要因とは』

利根川樹美子 著『大学図書館専門職員の歴史 : 戦後日本で設置・教育を妨げた要因とは』勁草書房, 2016 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b214134.html を読了。  自腹を切ったので、一言文句を言わせて貰えると、最初の読者に恵まれなかったのかな……という印象が強い。注記のリンクミスや付与漏れ、論点先取的な論述がなされている部分、箇条書きの項番付与漏れな...

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2015/12/20

日本古書通信2015年11月号・12月号

 まずは日本古書通信1036号(2015年11月号)から気になった記事をいくつか。  久松健一「サバティカル余滴」p.4-6は、蘭学・洋学史にかかわるこぼればなしをいくつか紹介したもの。そのうちの一つ、大槻玄澤の「玄澤」の由来が、故郷一関藩の黒澤(玄は黒に通ず)から来ている、という話には、あれ、そうなんだ、と驚いた。杉田玄白、前野良澤から一字ずつもらった、というのは誤伝とのこと。玄澤の『畹港漫録』...

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2015/06/21

神里達博『文明探偵の冒険 : 今は時代の節目なのか』

神里達博『文明探偵の冒険 : 今は時代の節目なのか』講談社, 2015 (講談社現代新書) http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062883122 を読了。  講談社『本』の連載(あとがきによると、2013年9月〜2014年12月とのこと)をまとめたもの。太陰太陽暦と太陽暦、占い、オリンピック、地震予知、STAP細胞などのトピックを、科学...

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2015/03/01

東方 2015年3月号[409号]

 東方書店の『東方』2015年3月号[409号]をざっと読んだので気になった記事の感想等をメモ。 ○本田善彦「世界の華人フォーラムを目指して ―『思想』編集陣と語る―」p.2-7  『思想』といっても、岩波のあれではなくて、台湾で年平均3号ペースで発行されているという思想誌、とでもいえばよいのか。歴史・哲学から時事問題までカバーするとのことで、日本だと、総合誌ということになりそうだが、今の日本の総...

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2015/02/24

日本古書通信 2015年2月号 [1027号]

日本古書通信 2015年2月号 [通巻1027号]を読了。 以下、いくつかの記事についてメモ的に。 ○塩村耕「大身旗本の俳諧日記『都の伝』について」p.2-4  岩瀬文庫の悉皆調査の中心となられている塩村耕氏が、東京古典会の大市(古典籍展観大入札会か)で入手した資料を紹介。『都の伝』は、本稿によれば、江戸幕府の大御番頭であり、立羽不角門下の俳人でもある、杉浦出雲守正方(俳号は円水堂方角)が享保14...

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