2022/08/07

稲田豊史『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』光文社,2022.(光文社新書)

[稲田豊史『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』光文社,2022.(光文社新書)](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334046002)を読了……して、少し時間がたってしまったので、既に忘れかけだけど、印象だけでも書き残しておく。 セリフやキャプションによる過剰な分かりやすさの追求や、映画評論の衰退、時間面での効率...

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2022/07/31

筒井清輝『人権と国家―理念の力と国際政治の現実』岩波書店,2022.(岩波新書)

![『人権と国家』表紙](https://cover.openbd.jp/9784004319122.jpg) (表紙画像は[openBD](https://openbd.jp)から。) [筒井清輝『人権と国家―理念の力と国際政治の現実』岩波書店,2022.(岩波新書)](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784004319122)を読了。 これは面白い。国連...

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2022/07/24

小田嶋隆『東京四次元紀行』イースト・プレス,2022.

![『東京四次元紀行』表紙](https://cover.openbd.jp/9784781621029.jpg) (表紙画像は[openBD](https://openbd.jp)から。) [小田嶋隆『東京四次元紀行』イースト・プレス,2022.](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784781621029)を読了。これが小田嶋隆氏の遺作、ということになるのだ...

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2022/07/18

『学士会会報』no.955(2022-IV)

『[學士會会報](https://www.gakushikai.or.jp/magazine/bulletin/)』no.955(2022-IV)を斜め読みしたら面白かったので印象に残った記事をメモ。 宇山智彦「ロシアは何をめぐってウクライナ・米欧と対立しているのか」(p.16-20)は、ロシアの主張を分析して、ウクライナ侵攻の理由としてよく言われるNATO拡大という主張を「額面通りに受け取るこ...

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2022/07/10

水田洋『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』講談社,2021.(講談社学術文庫)

![『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』表紙](https://cover.openbd.jp/9784065258996.jpg) (表紙画像は[openBD](https://openbd.jp)から。) 断続的に読んでいた、[水田洋『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』講談社,2021.(講談社学術文庫)](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065...

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水田洋『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』講談社,2021.(講談社学術文庫)

![『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』表紙](https://cover.openbd.jp/9784065258996.jpg) (表紙画像は[openBD](https://openbd.jp)から。) 断続的に読んでいた、[水田洋『「知の商人」たちのヨーロッパ近代史』講談社,2021.(講談社学術文庫)](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065...

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2022/06/10

『世界』(岩波書店)2022年6月号(通巻958号)

何号かすっとばして、[『世界』(岩波書店)2022年6月号(通巻958号)](https://www.iwanami.co.jp/book/b606505.html)を斜め読み。以下、印象に残った論考についてざっくりメモ。 登利谷正人「アフガニスタンに迫る人道危機――ウクライナ戦争の陰で」(p.16-19)は、国外に関する報道がウクライナ情勢に集中する中で、アフガニスタンがどのような状況に置かれ...

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2022/05/23

下斗米伸夫『ソビエト連邦史 1917-1991』講談社,2017.(講談社学術文庫)

![『ソビエト連邦史 1917-1991](https://cover.openbd.jp/9784062924153.jpg) (表紙画像は[openBD](https://openbd.jp)から。) [下斗米伸夫『ソビエト連邦史 1917-1991』講談社,2017.(講談社学術文庫)](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062924153)を読了。...

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2022/04/24

『日本古書通信』2022年4月号

『日本古書通信』2022年4月号(87巻4号)をぱらぱらと読んだ。どうも集中力が続かないので、簡単に。 田坂憲二「吉井勇の自筆歌集(上)吉井勇と臼井書房」(p.2-4)には驚いた。影印本ではなく、作者自選による歌集を作者の自筆で複数部作成し、頒布する、ということが昭和21年ごろに行われていた、とはまったく知らなかった。広告によれば200部刊行予定だったそうで、それを丹念に書いた吉井勇、すごい。な...

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2022/04/10

『美しい暮しのための少女年鑑 1957年』(「少女ブック」新年号(第7巻第1号)ふろく)集英社,1957.

先日某所の古本まつりで『美しい暮しのための少女年鑑 1957年』(「少女ブック」新年号(第7巻第1号)ふろく)集英社,1957.を入手。状態はそれほど良くはないのだけど、監修の一人が「国会図書館長 金森徳次郎」とあったので、つい手が伸びてしまった。なお、もう一人の監修は日本女子大教授の上田柳子。家政学の第一人者で服飾関係の著作が多数ある。 内容は、ファッションを前面に出しつつも、芸術・文化に関す...

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«鈴木美勝『北方領土交渉史』筑摩書房,2021.(ちくま新書)

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