2024/08/24

国立西洋美術館「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」展

国立西洋美術館「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」 会期:2024年6月11日〜8月25日 [https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2024manuscript.html](https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2024manuscript.html) 筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授の内藤裕...

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2024/08/13

板橋区立教育科学館企画展「いたばしアニメ博 自由研究スペシャル」

今日は暑さに負けそうになりつつ、 板橋区立教育科学館企画展「いたばしアニメ博 自由研究スペシャル」 (会期:2024年7月20日(土)~8月30日(金) )[https://www.itbs-sem.jp/exhibition/special/2024itabashi-anime/](https://www.itbs-sem.jp/exhibition/special/2024itabashi-...

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2024/05/03

板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展

既に会期が終わってしばらくたってしまったけれど、やっと図録を一通り読み終わったのでざっくり感想を。時間がたって、展示自体の印象はだいぶ薄れてしまったのだけれど。 - 板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 会期:2024年3月2日〜4月14日 [https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001...

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2024/04/11

慶應義塾ミュージアム・コモンズ「エフェメラ:印刷物と表現」/慶應義塾大学アート・センター「Published by KUAC ── 出版物でたどる慶應義塾大学アート・センターの30年」

慶應義塾ミュージアム・コモンズの「エフェメラ:印刷物と表現」展と、慶應義塾大学アート・センターの「Published by KUAC ── 出版物でたどる慶應義塾大学アート・センターの30年」展の感想。

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2024/02/04

板橋区立教育科学館「いたばしアニメ博」

会期最終日駆け込みで、[板橋区立教育科学館「いたばしアニメ博」](https://www.itbs-sem.jp/exhibition/special/2023itabashi-anime/)(会期:2023年12月23日(土)-2024年2月4日(日) )を見に行ってきた。 最寄り駅は東武東上線上板橋駅。駅から歩いて5分ほどで到着。 前日に上映イベントがあったそうだけど、そもそもこういった展...

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2023/06/24

岡田弘子(和田収子)の『古京の芝草』について

先日立ち寄った古書店で入手した、 岡田弘子 著『古京の芝草』,立命館出版部,昭和16. [https://id.ndl.go.jp/bib/000000683906](https://id.ndl.go.jp/bib/000000683906) についてのメモ。 「日本の古本屋」を見る限り、本来は函付きのようだが、入手したものには函はなし。だからなのか、お手ごろな価格だった。 サイズとし...

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2023/05/05

調査趣味誌『深夜の調べ』第1号

現在在庫切れということで、紹介するのは若干気が引けるのだけど、ご恵投いただいたお礼も兼ねて 調査趣味誌『深夜の調べ』第1号 [https://chosashumi.base.shop/items/73228825](https://chosashumi.base.shop/items/73228825) の感想を少し。 まず、この号の中核となっているのは、200ページを越えるTakashi ...

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2023/02/23

安東量子『スティーブ&ボニー:砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』晶文社, 2022.

![『スティーブ&ボニー』表紙](https://cover.openbd.jp/9784794973405.jpg) (表紙画像は[openBD](https://openbd.jp)から。) また更新に間が空いてしまった。 [安東量子『スティーブ&ボニー:砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』晶文社,2022.](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

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2022/10/23

藤原学思『Qを追う:陰謀論集団の正体』朝日新聞出版, 2022.

藤原学思『Qを追う:陰謀論集団の正体』朝日新聞出版, 2022.の感想メモ。

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2022/08/15

『日本古書通信』2022年5月号・6月号

『日本古書通信』の積ん読がたまってきたので、とりあえず、2022年5月号(1114号)と6月号(1115号)の気になった記事についてメモ。 まずは『日本古書通信』2022年5月号から。 岩切信一郎「石版画家・茂木習古と三宅克己」(p.2-4)は、明治・大正期に活躍した石版画の画工「習古」の謎を辿りつつ、石版カラー表紙を実現した出版における明治20年代の技術革新などにも言及。洋画家・三宅克己の調...

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«稲田豊史『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』光文社,2022.(光文社新書)

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