謎のプロジェクトその2
前に書いた話とはまた別の話。
それにしても、プロジェクト実施のための権限を確保するためだけのために、ここまでえげつないことをしなければならないとは……。汚れ役を見事に演じ切ってくれた上司には感謝の言葉もない。自分が同じ立場に立ったとき、ここまで徹底的に汚れ仕事をやりきれるだろうか。
とはいえ、状況はかなり絶望的で、関係各セクションに権限委譲をしてもらえる可能性は極めて小さいまま。どうしたものか。
今回はかなり露骨に(とはいえ間接的な表現で)、権限よこせ宣言もしてみたのだが、予想以上に凄まじい反発。自分たちの仕事には一切口を出すな、と逆に宣言されてしまい、ありゃまあ、という感じ。肝心なポイントは自分たちの権限として押さえたままで、サービスの中身を決めるのは自分たちではない(=責任は自分たちにはない)、という立場を守ってみせるとは。うーむ。
以前書いた方の話は、今後やるべき事、やりたい事を好きなように提案してほしい、実施するかどうかはこっちで決めてあげよう、でも、実際にやれる体制が作れるかどうかはわからないよ、という展開。ということは、結局、やるのは自分で、ということになる可能性が高いわけで、当然、安全を見たスケジュールや内容を提案することになるのだが、そうすると積極的でない、と責められるのがなんとも。自分の墓穴を掘れ、といわれて、やる気が出る方がどうかしていると思うのだが……。
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