あきれた!図書館の無法者たち
MBS毎日放送の番組、「VOICE」の2004年8月16日 放送分で、公共図書館における利用者による資料の切り取りや延滞、盗難などについてレポートしたもの、らしい(放映を見ているわけではないので…)。
損耗率の問題、ではもう済まなくなってきているのかなあ。
モラルの問題だけではなくて、公共図書館の社会的な位置、というのか、社会的に期待される役割(冷房のある勉強部屋ではない何か)を、これからどうしていくのか、という問題も絡むような気も。
単に、売ってる書店ですら平気で盗んでいく人たちがいるわけだから、無料で貸している図書館であればなおさら、ということなのかもしれないけど、どこまでをリスクとして折り込んで運営していくのか、なかなか難しそう。
以下を経由。
Easy Lazy Diary? [news][book]あきれた!図書館の無法者たち
モノグラフ 2004.8.20(金)
Locked Room 2004年8月19日(木)22時42分57秒
« 歴史のための弁明 | トップページ | 清沢洌 外交評論の運命 増補版 »
コメント