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2021/09/05

『図書館文化史研究』no.38(2021)

日本図書館文化史研究会の会誌の最新号が届いた。発行は日外アソシエーツ。以下目次。

  • 〈論文〉

    • 山本宗由「日本図書館分類の黎明期における音楽資料の分類法 —戦前の日本十進法分類(NDC)760を中心に—」

    (メモ)戦前期の音楽資料分類について、NDC以前、NDCに影響を与えた分類、NDCに分けて紹介、分析。

    • 小黒浩司「占領期図書館統制の研究 —映画篇—」

    (メモ)山口県防府市防府図書館に残された三哲文庫や業務資料に基づいて、占領期における図書館統制、特に映画フィルムの没収の実態を論じる。

    • 河井弘志「世紀転換 大学図書館司書職成立の時代 ーオットー・ハルトヴィッヒ小伝ー」

    (メモ)ドイツにおける大学図書館司書職制度確立に重要な役割を果たしたOtto Hartwig, 1830-1903の小伝。

  • 〈資料紹介〉

    • 鈴木宏宗「『図書総目録 昭和二年七月現在』北平田村図書館」

    (メモ)山形県の北平田村図書館の蔵書目録の翻刻。戦前期の村立の小規模図書館の蔵書構成の事例として紹介。講談が「伝記」だったり、海外文学が「雑書」だったりするのが興味深い。

    • 方承 編「『図書館史研究』第1〜12号 『図書館文化史研究』第13〜37号(1984〜2020年)総分類目次」

    (メモ)日本関係は時代別、海外関係は地域別に分け、『図書館文化史研究』及び前身の『図書館史研究』掲載文献を分類。こうして見ると案外海外ネタも多い。

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